白群 - krage (クラゲ)

知らなかった 何色かも

不知道 是什么颜色

はじめてわかった

第一次知晓了

あなたがそれを映した

是你将它映照出来的

たしかに今触れたのに

明明此刻真实触碰到了

気づけばもういない

回过神来却已消失不见

重ねた時間はやがて

层层累积的时光终将

滲んで色を変えたの

晕染出不同的色彩

混ざってしまったことが答えなら

若相互交融便是答案

濁りも僕だと知った

見失った

我知浑浊亦是本我模样

逐渐迷失了

感じていたはずの温もりを

本应感受过的温暖

知りたくなかった

宁可永远不曾知晓

独りの夜は長いと

独自一人的夜晚太漫长

変わらないでと笑った

あなたはもういない

笑着恳求别改变模样

你却早已消失不见

重ねた色はやがて

重叠的色彩终将

霞んで そっと消えたの

朦胧地静静消逝

何度も抱きしめていた想いは

零れ 見えなくなった

无数次紧拥的思念

零落成看不见的碎片

満たされていたはずなのに

明明本该心满意足

空っぽのままで

却徒留空荡躯壳

何も聞こえはしない

任何声音都无法听见

息を潜めたまま

渇いたこの心は

屏息凝固在原地

干涸的这颗心

沈んで抜け出せないの

沉溺在无法挣脱的深渊

忘れようとして消したその声が

试图忘却而抹去的声音

今も胸を濡らした

此刻依然濡湿着胸膛

重ねた時間はやがて

重叠的时光终将

白に染まって見えたの

被纯白彻底浸染

それでも確かにそこにいるなら

若你仍真实存在彼方

返事をしてと願った

请回应我的殷切呼唤

あなたの色を探した

追寻着属于你的色彩

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